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イギリス🇬🇧とインドネシア🇮🇩赴任を経験し、オンライン英会話講師をしている、エリです。
本記事では、「英語プレゼンで使える、PREP」を紹介していきます。
決まった構成の形なので、一度覚えると便利だよ!
プレゼンで有効な手法はPREP
-[P] Point
-[R] Reason
-[E] Example
-[P] Point
こんな人が書いています
*留学経験なし| 独学の結果、イギリス🇬🇧駐在2年。インドネシア🇮🇩駐在2年。
*日本帰国後、外資系企業にて海外営業8年
*オンライン英会話講師4年目
英会話講師をさせていただく中での生徒さんからの質問や相談をもとに、何か役に立ちたいと思い、このページを始めました。
こちらより。 詳しいプロフィールは
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\それぞれどう違うのかな?特徴の違いをまとめてみました。/
入会金 | なし | なし | なし | 33,000円 | なし |
月謝 | 4ヶ月 79,800円 | 2,640~12,180 円 | 4,980円~ | 235,840円 (32回) | 29,700円〜 |
レッスン | 45分 | 25分〜 | 25分 | 50分 | 40分 or 50分 |
講師の 国籍 | 日本人 | 日本人 ネイティブ | 日本人 フィリピン人 | 日本人 フィリピン人 | 日本人 ネイティブ |
オンライン or 通学 | オンライン | オンライン | オンライン | 両方 | 両方 |
特徴 | ①日本語での解説 ②充実したアプリ | 家族で共有できるコイン制レッスン | 日本人講師での日本語付き解説あり | ①初級クラスが主 ②発音矯正に注力 | 講師は日本人or ネイティブ選択可 |
ウェブサイト | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る |
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【英語でプレゼン】そもそもプレゼンで大切なことは?
何を一番伝えたいのか、ということを考えることです。
プレゼンはビジネススキルの一つ、そして、「何かを伝えるために」行っているのです。
ついつい、美しいパワーポイント資料を作ることや、当日の話し方や振る舞いにフォーカスしすぎて「何を伝えるのか」ということを忘れがちです。
そのプレゼンの目的は何なのか、を忘れないように
【英語でプレゼン】効果的な展開方法—PREP
それでは、PREPについて説明していきましょう!
PREP とは?
みなさま、PREPをご存知でしょうか。
P: POINT (主張)
R: REASON (理由)
E: EXAMPLE(例)
P: POINT (主張)
の頭文字を取った文章の展開方法です
展開
内容の主張を最初に述べる [POINT]
一番伝えたい部分となるPointでは、何についての話をするのか、自分の考えや目的など伝えたい結論をまとめる。
結論を初めに伝えておくと、相手にはもちろん、自分でも伝えたいことが明確になるので、その後に続く英語もスムーズに出てきやすくなります。
理由を述べる[REASON]
PREP法で重要なのは、
Pointの後には必ずReason(理由)を持ってくることです
なぜその結論に至ったのか、なぜそういう目的を持ったのかなど、結論の理由を述べることで説得力のある文章を作り上げることができます。ただし、理由をだらだらと述べるのはNG!
欧米では回りくどい言い方は歓迎されないし、理由を述べる時間が長くなると聞き手の集中力が下がってしまう。
説得力を得たところで、具体的な考えが浮かびやすくなるような、例に進めます。
理由の裏付けとなる[EXAMPLE]
例を出すことで、聞き手が具体的な想像をしやすくなります。
どういうことかなぁと思っていた聞き手も、自分の身近なものなどに置き換えられると、「あーそうだな」と思ってもらいやすくなるのです。具体例、というと難しいイメージがるかもしれませんが、たくさん挙げる必要はない!
聞き手に馴染みのある内容であることが一番大切です
最後に内容を再度、主張する [POINT]
理由、例を伝えた上で、もう一度、主張を伝えます。初めに主張をしたときよりも、理由や具体例も与えたので、聞き手はより分かりやすくなっています。
ポイントは、出来る限り、違う言い回し、単語を用いることです
例えば、「I wake up early every morning 」という主張で、
- 朝早い時間に起床することの理由
- 朝の時間を活かす具体例
などを伝える内容だった際に、最後にも 「That’s why I wake up early every morning 」 と終わらせるのではなくて、
That’s why, I would like to recommend you to wake up early
(皆さんにも早起きをお勧めしたい)などに持っていくと理由、具体例も聞いたあとなので、聞き手も納得して、「そうだな」と思ってもらえます。
【英語でプレゼン】そもそも英語と日本語の違い
そもそも、日本語と英語は文章の構造が異なります。
例えば、日本語では
- 今日は体調が悪いので、休みます
- 天気が悪いので、延期にします
という表現が自然な文章。
英語の場合には
- 今日は休みます。体調が悪いので。
- 延期にします。天気が悪いので。
というように、「伝えたい箇所」を先に持ってくる言語文化なのです。それでは各箇所で使えるフレーズを見ていきたいと思います!
【英語でプレゼン】PREP での使えるフレーズ
P: POINT (主張)
まず「主張」。明白に伝えたいことを「主張」することが大切!
- I am going to talk about
〜について話します - I am going to share that
〜について共有します
- I think that
〜だと思います - I believe that
〜だと考えています
- I would like to report the current status of 〜
〜の現在の状況について報告します - I am going to share that
〜について共有します
その話題、目的にもよりますが、ここでは、「何について話すのか」ということを明白にすることが大切!
R: REASON (理由)
- Because
なぜなら - The reason for this is
この理由としては
“Because” が最も使うかな。このような単語を挟むことで、理由を言いますよ、ということが伝えられます。
E: EXAMPLE (例)
- For example,
例えば - Let me give you an example,
例を挙げて説明しましょう - In my experience,
私の経験では - It is said that 〜
〜と言われているように - I had an experience of 〜
私は〜という経験をしたことがあります
「例」というと“For example” がまず浮かぶかと思いますがいろんな表現があります。
「自分の経験を挙げる」ことや、「一般的に言われているように」、というのも、「例」になります。
Example は名詞ですが、”for example” の場合には句になるため、a やs は不要です
しかし、 Let me give you an example のように、「例 example 」を名詞として扱う際には “an example” 、もしくは “examples” という形になります
具体例を挙げる際には「数字」を加えることも重要だと言われています。なぜなら、数字を与えられることで、具体的な発想が出来るからです。
例えば
There are many prefectures in Japan → There are 47 prefectures in Japan
「たくさん」よりも「47」という方が具体的ですよね
The 1 liter of water is very heavy→ The 1 liter of water weighs 1 kilogram.
「1リットルのお水は重たい」よりも、「1リットルのお水は1キログラム」という方が想像しやすいですね
P: POINT (主張)
- Therefore, なので、そのため、
- In conclusion, 結果として
- So, I believe that そのため、〜と信じています
- In this sense, この意味では
自分の意見を伝える際に使える表現としてはこちらです。
- I believe that S + V
- I agree/disagree that S + V
- In my opinion, S + V
「強い意見」として伝える場合には、下記のように使い分ける、加えると表現に色を付けることができます。
- 確信している I’m sure/certain that S + V, I guarantee that
- 副詞を用いる strongly, completely, genuinely, truly, absolutely agree with 〜
- 動詞を使い分ける Believe > think, suppose > feel, guess
また、自分の考えを主張をしているので多くの文章が I から始まりますが、
全て I から始まることは好ましくはありません
そんなときに
- In my opinion ( 私の考えでは)
- From my point of view (私の見解では)
- From my perspective (私の見解では)
といった表現を使うと文章にもメリハリを持たせることが出来、主張も伝わりやすくなります
まとめ:【英語でプレゼン】”PREP”をマスター
今日は特にプレゼンで使える、PREPの手法を紹介しました。
プレゼンで有効な手法はPREP
-[P] Point
-[R] Reason
-[E] Example
-[P] Point
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