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イギリス🇬🇧&インドネシア🇮🇩赴任を経験し、オンライン英会話講師をしている、エリです。
エリ英語ニュースを読んでいると、「単語の意味が分からなくて、途中で読むのをやめてしまう……」
そんなことはありませんか?
英語ニュースは、日常英会話とは少し違った単語や表現がよく使われます。
などです。
一つひとつは難しい単語ではなくても、ニュース記事の中で何度も登場するため、英語ニュースの頻出単語を知っているだけで、記事がかなり読みやすくなります。
英語ニュースを読むならまず覚えておきたい頻出単語を、ジャンル別に紹介します。
「英単語帳を丸暗記するのは苦手」という方も、まずはこの記事の30語から始めてみてください。
例えば、
- government=政府
- increase=増加する
- announce=発表する
- amid=~の中で
- impact=影響
こんな人が書いています
- 留学経験はありません。日本で学習しました。
- 独学にて英語習得の後、ロンドン🇬🇧の日本大使館にて2年間、インドネシア🇮🇩駐在2年間。
- 外資系ラグジュアリーホテル営業部長。海外出張、英語での商談など、約10年。
- TOEIC 900点、英検準1級を取得しました
- オンライン英会話講師5年目。主に40代 社会人に教えています。
多くの英語学習初心者の方が、英語ニュースが読めるレベルになりました!
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英語ニュースの頻出単語は、全部覚えなくても大丈夫
英語ニュースを読むとき、「知らない単語がたくさんある……」と感じるかもしれません。
でも、最初からすべての単語を調べる必要はありません。
ニュース記事では、同じような単語が繰り返し使われます。
例えば、
increase / rise / grow
は、どれも「増える」という意味でニュースによく登場します。
また、
government / president / official / policy
なども、政治・経済ニュースでは頻繁に見かけます。
つまり、ニュースを読みながら「よく見る単語」を少しずつ覚えていけばOK。



私は、英語を勉強するときに「単語帳を最初から全部覚えよう」とするより、実際に使われている英文の中で単語を覚える方法をおすすめしています。
英語ニュース 頻出単語30選
まずは、ニュース記事でよく見かける単語を30個紹介します。
① 政治・社会ニュースでよく使う単語
1. government
意味:政府
例: The government announced a new policy.
政府は新しい政策を発表しました。
ニュースでは非常によく登場する単語です。
2. official
意味:政府関係者、当局者、公式の
例: Government officials said the situation is improving.
政府関係者は、状況が改善していると述べました。
「official=公式の」と覚えている方も多いと思いますが、ニュースでは**「当局者」「政府関係者」**という名詞でもよく使われます。
3. policy
意味:政策、方針
例: The government introduced a new policy.
政府は新しい政策を導入しました。
ビジネスニュースでもよく登場します。
4. issue
意味:問題、課題、論点
例: Climate change is a major issue.
気候変動は大きな問題です。
「issue」は日常英会話でも使いますが、ニュースでは特に頻出です。
5. protest
意味:抗議、抗議活動
例: Thousands of people joined the protest.
何千人もの人が抗議活動に参加しました。
② 経済・ビジネスニュースでよく使う単語
6. increase
意味:増加する、増加
例: Prices increased by 5 percent.
価格は5%上昇しました。



ニュースでは、increase by ~%という形もよく見かけます。
” by ~ %” は、「〜%の幅、増えた」という意味で、” to ~ %” だと「〜%に、増えた」という意味です。前置詞によって違う!
7. decrease
意味:減少する、減少
例: The number of visitors decreased.
訪問者数が減少しました。
8. rise
意味:上昇する、上昇
例: Oil prices continue to rise.
原油価格は上昇し続けています。
increaseと同じように、「増える・上がる」という意味でニュースによく登場します。
9. decline
意味:減少する、低下する
例: Sales declined last year.
昨年、売上が減少しました。
increase / riseの反対側で覚えておくと便利です。
10. impact
意味:影響
例:The decision could have a major impact on the economy.
その決定は経済に大きな影響を与える可能性があります。
ビジネス英語でも非常によく使う単語です。
11. economy
意味:経済
例: The economy is showing signs of recovery.
経済は回復の兆しを見せています。
12. market
意味:市場
例: The Japanese stock market rose today.
今日、日本の株式市場は上昇しました。
「market=市場」はニュースだけでなく、ビジネス英語でも重要です。
13. demand
意味:需要
例: Demand for electric vehicles is growing.
電気自動車の需要が伸びています。
14. inflation
意味:インフレ、物価上昇
例: Inflation remains a major concern.
インフレは依然として大きな懸念です。
経済ニュースを読むなら覚えておきたい単語です。
15. economic
意味:経済の
例: The country is facing economic challenges.
その国は経済的な課題に直面しています。



economy(経済)とeconomic(経済の)をセットで覚えてもいいですね!
1つの単語で、名詞、形容詞、と一緒に覚えていくと一気に単語数が増えますよ。
③ ニュース記事で頻出する「動詞」
ニュースでは、同じ動詞が何度も登場します。ここを覚えると、一気に読みやすくなります。
16. announce
意味:発表する
例: The company announced a new plan.
その会社は新しい計画を発表しました。
ニュースでは非常に頻繁に使われます。
17. report
意味:報じる、報告する
例: Local media reported the incident.
地元メディアがその事件を報じました。
ニュース記事では、It was reported that ~ という形もよく登場します。
18. say
意味:述べる、言う
例: Officials said the situation was under control.
当局者は状況は制御されていると述べました。
簡単な単語ですが、ニュースでは非常によく使われます。
19. face
意味:直面する
例: The company is facing financial difficulties.
その会社は財政的な困難に直面しています。



「face=顔」とだけ覚えていると、ニュースを読むときに少し戸惑うかもしれません。
”face a problem=問題に直面する”と覚えておくと便利!
20. affect
意味:影響を与える
例: The changes could affect consumers.
その変更は消費者に影響を与える可能性があります。
impactと一緒に覚えておくと便利です。
21. provide
意味:提供する
例: The government provides financial support.
政府は財政的な支援を提供しています。
22. require
意味:必要とする、要求する
例: The new law requires companies to report the data.
新しい法律では、企業はデータを報告することが求められています。
23. allow
意味:許可する、可能にする
例: The new system allows users to work remotely.
新しいシステムによって、ユーザーはリモートで仕事ができるようになります。
24. lead to
意味:~につながる、~を引き起こす
例: The decision could lead to higher prices.
その決定は価格上昇につながる可能性があります。
ニュースで非常によく見る表現なので、単語というよりセットで覚えるのがおすすめです。
25. call for
意味:~を求める
例: The group called for immediate action.
その団体は早急な対応を求めました。
ニュース特有の表現として覚えておくと、記事が読みやすくなります。
④ 英語ニュースでよく見る便利な単語・表現
26. amid
意味:~の中で、~の最中に
例: The announcement came amid growing concerns.
懸念が高まる中、その発表が行われました。
ニュース記事で非常によく見る前置詞です。
27. according to
意味:~によると
例: According to government data, prices have increased.
政府のデータによると、価格は上昇しています。
ニュース記事の定番表現です。
28. amid growing concerns
意味:懸念が高まる中
ニュースではこのように、単語単体ではなく「決まり文句」のような形で登場することがあります。
29. likely
意味:~しそう、可能性が高い
例: Prices are likely to increase.
価格は上昇する可能性が高いです。
be likely to ~
で覚えておきましょう。
30. remain
意味:~のままである、依然として~である
例: The situation remains unclear.
状況は依然として不透明です。
ニュースでは、remain + 形容詞という形をよく見かけます。
英語ニュースの頻出単語は「単語帳」だけで覚えない
ここまで30個紹介しましたが、
「じゃあ、この30個を暗記しよう!」としなくても大丈夫です。
むしろおすすめなのは、実際のニュース記事の中で何度も見ることです。
例えば、
The government announced a new policy amid growing concerns about inflation.
という文章があったとします。
この1文だけでも、
- government=政府
- announce=発表する
- policy=政策
- amid=~の中で
- concerns=懸念
- inflation=インフレ
と、ニュース頻出単語がいくつも入っています。
こうやって文章ごと覚えると、「単語の意味」+「どう使われるか」を同時に覚えられます。
これが、英語ニュースを読むための単語力をつける近道です。
英語ニュースを読むなら、まず「知っているニュース」から
英語ニュース初心者の方におすすめしたいのが、
自分が日本語ですでに知っているニュースを英語で読むこと。
例えば、
「日本で新しい法律が成立した」
というニュースを日本語ですでに知っていれば、英語の記事を読んだときにも内容を想像できます。
英語そのものだけでなく、
「何について話しているのか」という背景知識があるだけで、かなり読みやすくなります。
英字新聞を読んでみたい方には、以前の記事で詳しく紹介したThe Japan Times Alphaもおすすめです。
日本語訳や注釈がついているため、英語ニュースを読み始めたい方にも使いやすい教材です。


英語ニュースを読むためにおすすめの教材
「英語ニュースを読めるようになりたいけれど、何を使って勉強したらいい?」
という方には、いきなり難しい洋書や海外ニュースサイトに挑戦するより、自分のレベルに合った教材を1つ選ぶことをおすすめします。
このブログでも、社会人向けの英語参考書を紹介しています。


また、NHKの英語テキストにも、ニュースや時事英語を扱った教材があります。


「英語の勉強を始めたいけれど、教材が多すぎて選べない」という方は、まずこの2記事から選んでみてください。
英語ニュースの単語を「読むだけ」で終わらせない
もう一つおすすめしたいのが、ニュースで覚えた単語を実際に使ってみることです。
例えば、impactという単語を覚えたら、
What impact will this have on the economy?
「これは経済にどんな影響を与えるでしょうか?」
と、自分で質問を作ってみます。
そしてオンライン英会話などで実際に使ってみる。
そうすると、
読む → 覚える → 話す という流れができます。
私もオンライン英会話講師として、ニュースを使った英語学習をおすすめしています。
特にPOLYGLOTS(ポリグロッツ)は、英語ニュースを使ったリーディング学習とオンライン英会話を組み合わせたい方に向いています。
アプリでは海外ニュースを使ってリーディング・リスニング学習ができ、さらにオンラインレッスンも受けられます。


英語ニュースを読むためのおすすめ勉強法
最後に、忙しい社会人の方におすすめしたい方法をまとめます。
STEP 1:頻出単語を10個覚える
最初から30個すべて覚えなくても大丈夫。
まずは、
- government
- increase
- announce
- report
- impact
- economy
- market
- policy
- issue
- according to
この10個から始めてみましょう。
STEP 2:短いニュースを1記事読む
最初から長い記事を読む必要はありません。
「タイトル+最初の数段落」だけでもOK。
STEP 3:分からない単語を全部調べない
ここが重要です。
1記事の中で10個、20個と知らない単語が出てきても、全部調べる必要はありません。
まずは、
「この単語、ニュースでよく見るな」というものを3~5個だけ覚えていきましょう。
STEP 4:覚えた単語を使ってみる
オンライン英会話などで、
I read an article about ~.
と話してみる。
ニュースについて英語で話す練習をすると、リーディングだけでなく、スピーキングにもつながります。
まとめ|英語ニュースの頻出単語を知ると、ニュースが読みやすくなる
英語ニュースは、最初は難しく感じるかもしれません。
でも、実際には毎回まったく違う英語が使われているわけではありません。
government、increase、announce、impact、according to……
このように、何度も登場する「ニュース頻出単語」があります。
まずは頻出単語を少しずつ覚えて、実際のニュース記事の中で確認してみましょう。
そして、
単語を覚える
↓
ニュースを読む
↓
ニュースについて英語で話す
という流れを作っていく。
これができるようになると、英語が「勉強するもの」から、世界の情報を得るためのツールに変わっていきます。
「40代からでも、英語ニュースが読めるようになりたい」
という方は、ぜひ今日から1記事、短いニュースを読んでみてください。








