【sayとmentionの違い】「言う」の意味での違いを解説

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こんにちは!TOEIC 900点、英検準1級を取得し、ポリグロッツ(POLYGLOTS)でオンライン英会話講師をしている、「エリ(@eigodokugaku17)」です!

「言う」って頻繁に使う単語ですが、say をいつも使っていませんか?

本記事では、英会話のプロが「sayとmention」の違いを、実際にそのまま使える例文と交えて説明していきます。

エリ

頻繁に使う日本語は英語でも覚えておくと便利です!

「sayとmention」の違いは
-say:「何かを言う、伝える」という行為に重点を置いている
-mention: 「あることについて触れる、言及する」

一緒に覚えておきたい表現として
-comment 「言う、発言する」
-refer to 「言及する」

こんな人が書いています!

ロンドン駐在2年を経験し、現在は外資系企業にて営業職と、オンライン英会話にて講師をやっています。

留学経験はありませんでしたが、2年間のロンドン駐在でビジネス英語を習得、TOEIC 900点を達成しました。

オンラインで英会話講師で実際に生徒さんからいただく質問や相談をもとに、同じ悩みを抱えている方の役に立ちたいとこのページを始めました。

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目次

【sayとmentionの違い】それぞれの単語の意味を確認しよう

“say” の意味を確認

sayは動詞で、「言う」という意味「ある内容を、口頭や文字で言う」という意味です。

例文
  • I said “Good morning” to her.
    私は彼女に、「おはよう」と言った
  • The book says this is true.
    その本によると、真実であると言っている

それでは “mention” はどうだろう?

mentionは同じく動詞で、「言及する」という意味がまず辞書だと出てきます。日常英会話ではもっと軽い意味で、「その話に触れる」「話題にする」と訳されることが多いです。

例文
  • He mentioned about it at the meeting.
    彼は会議の中で、それについて触れていた
  • We mentioned this is important to him.
    我々は彼に、それが重要であると言及した

違いはなんだろう?

sayは、「何かを言う、伝える」という行為に重点を置いているに対し、
mentionは、「あることについて触れる、言及する」です

mentionの語源は、「覚えている」のremember なので、「あぁそういえば・・」的な意味が含まれます

【sayとmentionの違い】併せて覚えておこう

comment

動詞でも名詞でも使われる、「意見を述べる」と言う単語です。

例文
  • Would you like to comment about the today’s article ? 
    今日の記事について何かご意見はありますか
  • He commented that the prospect of the project looks good. 
    彼は、そのプロジェクトの展望が良いことを評価した

refer to

「引き合いに出す」という意味です。何かについての詳細や内容などを細かく言及したり、紹介するニュアンスがあります。

名詞は、参照を表す単語で、reference となります。

例文
  • Please refer to the page at the back.
    最後にあるページを参照してください
  • Even though the information was not clear, we understood what was referring to. 
    その情報が明確でなかったとしても、私たちは、何について話されていたのかは理解した

▼こちらのページでは、tell とshare の違いも説明しています▼

“mention” を使った表現

As I mentioned before ~


「以前にもお伝えした通り」と言う表現です。会議ややり取りの続いているメールなどで使います。

例文
  • As I mentioned at the last meeting, the number is increasing rapidly. 
    前回の会議でもお伝えした通り、数字は急激に伸びてきています
  • As I mentioned before, we can rely on the company. 
    以前もお伝えした通り、我々はその企業を頼りにできます

Not to mention ~

「言うまでもなく」と言う表現です。

例文
  • Not to mention that, we have to start that. 
    言うまでもなく、我々は始めないと行けません
  • Not to mention it, we all noticed that. 
    言うまでもなく、みんな気づいていた

まとめ: 【sayとmentionの違い】「言う」の英語表現

今日はsayとmentionの違い、そして「言う」の表現を紹介していきました。

「sayとmention」の違いは
-say:「何かを言う、伝える」という行為に重点を置いている
-mention: 「あることについて触れる、言及する」

一緒に覚えておきたい表現として
-comment 「言う、発言する」
-refer to 「言及する」



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